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なおログ

30歳。東京で働く会社員。心にじんわり広がる幸せ。

日常をラップする詩人、ZORN。

元彼に最も感謝している事のひとつは、私に日本語ラップを教えてくれた事だ。今でこそ「高校生ラップ選手権」が武道館で開催され、毎週地上波で「フリースタイルダンジョン」が放送されるが、彼が私に日本語ラップを教えてくれたのは、このムーブメントが本格的になる少し前だった。私は彼から様々な歴史や知識を仕入れ、せっせとラップを聴いた。そこには生き様があり、知性があり、情熱があり、日本語の面白さがあって、私はすぐに日本語ラップに夢中になった。

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大好きなラッパーがいる。昭和レコード所属の「ZORN」だ。整った顔立ちの若者(イケメン)で、フリースタイルでも好成績をあげてきたし、作る曲もかっこいい。だが、私が最もZORNの好きな所は、彼が書くリリックの素晴らしさだ。

ブログを書いていて、文章を綴る難しさを日々実感している。特に言葉にならない感情や、強い想いの募る物事ほど、表現するのが難しい。「本当はもっと強い感情なのに、こんな風にしか書けない自分がもどかしい」といつも思う。

 ZORNはすごい。日常の風景や実感を鮮やかに切り取って、それを巧みにラップで表現する。しかも韻がガチガチに硬い。日常をラップしているのに、涙が出るくらい心が揺さぶられる。実際、私がラップを聴いて泣いたのはZORNの曲だけだ。ぜひ、私の心を揺さぶった3曲を紹介したい。

奮エテ眠レ

www.youtube.com

ZORNがまだ「ZONE THE DARKNESS」名義だった時の代表曲。全てのリリックがパンチラインという衝撃の1曲。ヒップホップへのひたむきさ、真摯さがひしひしと心に伝わってきて、その真っ直ぐさに泣けてしまうのだ。自分を奮い立たせてくれる。

ZONE THE DARKNESS|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

My life

www.youtube.com

2015年日本語ラップ界珠玉の1曲との呼び声高い、ZORNの代表曲「My life」。なんでもないような日常を歌っているのだが、その奥底で赫々と燃える家族とヒップホップへの愛情を感じるのがすごい。淡々としているのに胸を打つ。

60wの栄光さ 全然金なくても成功者
一本道を行こう 洗濯物干すのもHIPHOP

Letter

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2人の娘に宛てた手紙、という曲。大事な人に、自分がどんなに大事に想っているかを伝える事って、本当に難しい。言葉にならないのだ。ZORNは華麗な韻で大きな愛を表現しているのだから、もうすごいの一言に尽きる。泣ける。天才。

見つかるかな 夢や生き方
別に立派じゃなくていいから
どこへでもいけ お前らの人生
もしおれが反対しても押し切れ
きっと恋をし やがて愛を知る
でもひとつだけ忘れないでほしい
いつかドレス着る日が来たって
どんな男もお前らには見合わねぇ

母は60歳だが、この曲を聴いて「稀代の名曲だ」と言って泣いていた。ZORNの言葉が年齢を問わず人の心を揺さぶるのを目撃した。ラッパーって時にファッショナブルで、センスがよくて、死ぬほど憧れる。だけどZORNのような才能を前にすると、私のような凡才では絶対になれないと心の底から感じる。リスペクト!

日記を書いて、心を映す。

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恋愛に没頭すると、彼の言動ばかりが気になって、自分の気持ちがわからなくなってしまう。「本当は何がしたいのか?」「どうなりたいのか?」心に問いかけても、モヤモヤと薄暗い霧ばかりが広がっている。そういう時は、必ず日記を開いて自分と向き合う時間を作る。

思いついた時、思いついた場所で、ゆるく書く。

わたしの父は、ほぼ毎日、お気に入りの万年筆で日記を書いている。5年日記だそうで、時々「去年の今日は菜穂ちゃんが仕事でこんなことがあったんだよ」とか教えてくれる。そんな父の日記に憧れるが、わたしには規則正しく続けることはできない。

わたしにとって日記は、何年も続いている数少ない習慣の一つだ。覚えている限りで、10年は続いている。その秘訣は「思いついた時、思いついた場所で、書く」これに尽きる。どこに出かける時も、カバンに入れて行く。そして自分の部屋でも、外食中でも、1人になってふと書きたくなったら、書く。小難しく考えず、その時に思いついたことをありのまま書く。キレイな文章じゃなくても、頭がモヤモヤしていても、自分のペースで書く。日記を閉じる頃には、書く前よりも、自分の気持ちがわかってスッキリしている。

わたしの日記(実物)

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いつも持ち運べるように、小さめのA5ノートを使っている。汚れに強い素材。気持ちが明るくなるような、鮮やかなピンク色。中はA5ノートが挟めるようになっていて、わたしは3冊挟んで使い分けている。

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まず、自由に書ける5mmの方眼ノート。その時の気分で、絵やマインドマップや TODOリストや 年間スケジュールなど、フリーハンドで書く。

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気になる切り抜きを貼ってみたり…

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やりたい事を、イラストを用いて直感的に並べたり…

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2冊目は、横罫線ノート。こちらには文章を書く。支離滅裂なまま文章にする事もあるし、方眼ノートに書いたりiPhoneのメモに書きなぐったりしたものを、まとまった文章として残す事もある。

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罫線ノートに書く時には小さなルールがあって、それは書いた日時と場所を記しておくというもの。読み返した時に、その時に見た景色や感じた気持ちが蘇ってきたり、「あれからもう◯ヶ月か」と数えたり、色々な発見がある。上の画像はたかだか見開き1ページだけど、わたしがいかに時間と場所を選ばず日記を書いているかが、よく表れていると思う。

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そして最後は、特別な可愛い柄のノート。これは「なおログ」を始めた時に追加した「ブログ用ノート」。ブログに書きたいネタを整理したり、下書きをしたり、タイトルを練ったり…

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アップした記事は、縮小プリントアウトして記念碑的に残している。のんびりした更新頻度の本ブログだが、少しずつページが増えていくのが嬉しい。

naolog.hateblo.jp

naolog.hateblo.jp

羽のように軽く、ポジティブに。凪のように穏やかに、凛と。

こんなどこの馬の骨が分からない女のブログにも、毎日ポツリポツリと訪れてくれる方がいる。ブログを始めて1ヶ月半。まもなく100アクセスになるらしい。アクセス元は、半分がGoogleだ。何を検索して私のブログにたどり着いたんだろう?すごく興味がある。

2017年の目標

2017年、私の目標は「大きく人生を開くきっかけとなる1年にする」。仕事では「新卒で1番入りたかった同業他社への転職」。プライベートでは「趣味を仕事にできるくらい極める」。恋愛では「溺愛されて、プロポーズされる」。

考えるだけでワクワクする目標を立てることができたと思う。疲れていつまでも眠っていたい朝も早起きしちゃうような。もうダメだと思うような局面で自分が奮い立つような。これらの目標を、1月から12月までのスケジュールに落とし込んだ。それを眺めていると、1年というのは随分と短いから立ち止まってはいられない。よく考えて、よく行動していこう。

「ユキコ道の4原則」から学ぶこと

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愛する人に溺愛されること。そして溺愛の1つの形としてプロポーズされること。これは私の憧れであり、目標とするところである。そのために「白馬に乗った王子様」が迎えに来ることを夢見るのではなく、愛する相手に「残りの生涯を一緒に歩んでいきたい」と思ってもらえる自分になりたい。自立し、尊敬される女性でありたいと思う。

その指針として心の中に掲げたいのが「ユキコ道の基本4原則」だ。「ユキコ道」とは、Dr.ユキコという謎多き人物の説く恋愛メソッド。「彼氏には自分から連絡してはいけない!」「デートは彼氏に全額負担してもらうべし!」といった、男性が読んだら眉をひそめられそうな手厳しい恋愛テクニックが並んでいる。女性の間でも賛否両論争われるそのメソッドの是非は別として、「基本4原則」とされている内容を紹介したい。これが、男女が末永く仲睦まじい関係でいるためのポイントが、シンプルによくまとまっているのだ。過去の恋愛から私が学んできた、ほとんど全てのことが含まれているとさえ思う。

①ポジティブであること
疲れた、辛い、つまらない、太るから、不安だ、頭が痛い…このような発言をする女性に、男性はわざわざ会おうとは思わない。悪口・批判も言ってはいけない。

②フェザー(羽)であること

羽のように軽い(=重くない)女性であれ。相手を詮索しない。相手に要求しない、頼まない。相手の行動を束縛しない、すぐに放す。

③凪(なぎ)であること
男性の言動にいちいちビクビクしない。いつも一定な感情を保つ。
「そうね!」と明るく、元気に、サッと全部流す。

④凛としていること
自分からの連絡は一切禁止。自分のスケジュールを曲げない。
デート代は彼の全額負担。好き・愛してる・会いたい・さみしいは彼が言うセリフなので自分は言わない。
別れ話が出たらすぐに放す。泣かない・責めない・すがらないで5分で切り上げる。

④は結構過激な内容だけど「凛としていよう」というメッセージには共感する。メールの文章に一喜一憂したり、「愛してると言ってくれない」と落ち込んだり、そういう女性のウジウジが上手くいっている恋愛をダメにしていくことは、身をもって知っている。
羽のように軽く、ポジティブに。凪のように穏やかに、凛と。いいなぁ。そうありたいものだ。2017年、ひとまわり成長できるよう精進していこう。

皆様にとりましても、2017年が生涯忘れられない素晴らしい1年になりますよう、心よりお祈り致します。本年もわたくし菜穂と本ブログを宜しくお願い申し上げます。

今週のお題「2017年にやりたいこと」

初めてクロスバイクに乗ってから、tokyobikeを手に入れるまで。

初めてクロスバイクに乗ったのは、猛暑日が続く8月の事だった。

朝8時に川越駅に集合、と言われ眠い目をこすりながら電車に乗った。小さな改札を抜けて広場に出ると、けだるそうな蝉の大合唱が響いていた。雲ひとつない青い空から、朝とは思えないような強い太陽の光が射して、私の肌をジリジリと焼いた。

ある日、会社で書類をコピーしていたら、急に先輩から「自転車に興味ない?」と誘われたのだった。あんまり興味がなかったから適当にかわそうと思っていたのに、あれよあれよという間に空いている休日を押さえられてしまった。それにしてもこんなに朝早いとは聞いてないぞ、と心の中で先輩を責めた。

忘れられない初ライド

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www.shinrinkoen.jp

先輩の車に乗って、到着したのは国営武蔵丘陵森林公園。ここは豊かな緑の中に全長約17kmのサイクリングコースがある。朝にも関わらず気温はすでに上がっていて、駐車場からサイクリングコースの入口まで、汗をかきながら先輩に借りたクロスバイクを押して歩いた。

そこから経験した事は、本当に今でも忘れられない。まずサイクリングコースの入口で、クロスバイクの乗り方と操作方法を教えてもらった。そして練習と称して1〜2km走ってみたのだった。まず、その時の、ペダルの軽さ!少しだけ片足に力を入れるだけで、スーッと音もなく進んでいく。ほとんど何の力も要らないくらいだった。自転車をこいだらクタクタに疲れると思っていたから、これにはビックリした。

今度は本格的にサイクリングコースを走っていく事になった。このコースは緑のお陰でほとんど直射日光を浴びなくてすむ。あんなに強く照りつけていた8月の陽射しが嘘のように、木々の緑が目に優しく揺れている。朝の木陰は、肌にひんやりと涼しい。顔にあたる風の気持ち良さ。木の香りを胸いっぱいに吸い込んで、日常のストレスと一緒に吐き出す。ぐんぐんペダルを前にこぎながら「これはハマるわ」と直感的に思った。17kmなんてあっという間だった。

初めての自転車選び

その後も、先輩に何回かに渡って何ヶ所かのコースに連れていってもらった。いつも先輩のクロスバイクを借りていたから、すぐに自分の自転車が欲しくなった。とはいえ、素人の私は「クロスバイク」で検索して出てくる無数の自転車情報を前に途方に暮れた。自転車が趣味の先輩やお客さんにアドバイスしてもらい、買う目的や外せない条件を考えていった。そうして決めたのが、こんな条件だった。

  1. 可愛い(安い買い物じゃないから気に入ったデザインじゃないと!)
  2. 街乗りを楽しみたい(いつも車で通り過ぎてしまう場所をゆっくり走りたい)
  3. カラダのサイズに合ったもの(私は身長153cm。先輩の自転車は大きかった)
  4. 予算15万円程度(最初の1台なので高価すぎず、それでいて長く乗れるもの)

ある日、自転車部の顧問をしていた経験があり、今も自転車通勤をしているというお客さんが「それなら菜穂ちゃんにオススメの自転車があるよ」とtokyobikeを教えてくれた。一般的な自転車の車輪は27インチだけど、tokyobikeは26インチの自転車を取り扱っていて、小柄な私に合うのではないかという。私の住む街・高円寺にもtokyobikeの直営店があるので、さっそく見にいってみた。

 tokyobikeで自転車を買うまで

tokyobike.com

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tokyobike新高円寺店には3名のスタッフさんがいて、とても親切に対応して下さった。こじんまりとした店内だが、手前にはコーヒーなどを注文できるカフェのようなスペースがあって本が並んでいるので、「自転車を買う人以外お断り!」というようなプレッシャーはなく立ち寄りやすい。

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まずは、試乗。このずらりと並んだ自転車が、試乗用。私はあらかじめホームページでチェックしていた「TOKYOBIKE26」と「TOKYOBIKE SPORT9s」を試乗させて頂いた。ぶらりと高円寺の街を走ってみると、普段の徒歩や車の時には気付かなかった景色に出会えて、少しの時間だがとても楽しかった。「TOKYOBIKE26」は、とても体にしっくりきた。「SPORT9s」の方は、私の体には小さく感じた。乗り終わった後に、肩まわりに不自然な疲労感があった。やっぱり試乗してみないと自分に合うかどうかは分からない。

さっそく「TOKYOBIKE26」を買う事に決めて、次はカラー選び。悩みに悩んで、飽きのこなさそうなアイボリーに決定。その後は、小物を選ぶ。ドリンクホルダー、ベル、ライト、カギ(チェーンタイプ)。カゴや自転車カバー(屋外で保管する人向け)を買う人もいるらしい。小物を選び終わったら、ドリンクホルダーとベルを取り付ける位置を決める。ここまで終わったら、注文書に記入して、支払い。自転車本体と小物を合わせて10万円弱だった。受け取りは、注文から1週間後!オトナになってからはなかなか感じられないワクワク感の中、毎日指折り数えてその日を待った。

ついに、私の自転車を手に入れた!

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1週間後、ついに受け取り!店員さんが店頭で記念写真を撮ってくれた。初日はテンション高く、受け取ったその足で約40分かけて皇居まで走ってきた。帰ってきた時には日がとっぷりと暮れて、全身汗だく、体の節々が痛かった。それでも自転車で遠出すると車で走るのとは全く違う景色が見られるし、日常の中に冒険を感じてすごく楽しい。皇居側の景色も好きだけど、私が大好きなのは緑の向こうに見える丸ノ内ビル群。ニューヨークでセントラルパークから摩天楼をのぞむのに似ている。今から桜の季節のライドも楽しみだ。

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30歳から通うジム②筋トレ編

有酸素運動は過去を清算する運動。筋トレは未来をつかみ取る運動なんです」と、ティップネスのトレーナーさんは言った。

【前回の日記】

naolog.hateblo.jp

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ジムでやっていること ②筋トレ

冒頭のセリフ。ランニングやウォーキングなどの有酸素運動は、今ついている脂肪を燃焼させる効果がある。筋トレは、筋肉をつける事で基礎代謝を上げ、普段の生活や運動で消費するカロリーを増やす効果がある。有酸素運動と筋トレを組み合わせる事で、より効率よく体を鍛える事ができるらしい。

こちらは、私がトレーニングの参考にさせて頂いているくまごごろうさんのブログ記事。ご自身の経験を踏まえて書かれているので非常に分かりやすい。徐々に逆三角形に変わっていく上半身のお写真だけでも一見の価値がある。とにかく素敵。

www.kumago56.com

私はジム入会時の体脂肪率が33%と隠れ肥満で筋肉量が少なかった。運動習慣もない。そもそも運動は嫌いである。そんな私が挫折する前に効果を実感できるようにと、トレーナーさんがまずは大きな筋肉のある部位を鍛えるようアドバイスしてくれた。以下、今のメニュー。

  • チェストプレス(胸筋を鍛えるマシン)10〜13回×3セット
  • プーリー(背筋を鍛えるマシン)10〜13回×3セット
  • ラットプルダウン(背筋を鍛えるマシン)10〜13回×3セット
  • レッグプレス(足の筋肉を鍛えるマシン)10〜13回×3セット
  • 腹筋(マシンを使わない)15回×3セット
  • スクワット(マシンを使わない)15回×3セット

トレーナーさんに教わった筋トレのポイント

  • 順番は「ストレッチ→筋トレ→有酸素運動→ストレッチ」の順で行う。筋トレの後に有酸素運動を行う事で、有酸素運動の効果が劇的に上がる。
  • 負荷と回数は「出来るか出来ないかギリギリのライン」に設定する。「楽勝でこなせちゃうよ〜」では効いておらず、筋トレにならない。
  • 限界が来てからが勝負。「もう絶対ムリ〜〜〜!」からの3回に意味がある。
  • どこの筋肉を動かしているか、しっかり意識を集中させながら行う。
  • プロテインを飲む場合は、筋トレの最中ではなく、終了後に飲む。

筋トレする方にぜひ聴いて頂きたい1曲


Young Hastle - " Workout (remix) " Feat. 般若 & Shingo☆西成 Official Video

ここで1曲ご紹介。筋トレしている人なら、この曲の歌詞に思わず共感しクスッと笑ってしまうだろう。日常的に体をバキバキに鍛えているジャパニーズラッパー達による珠玉の筋トレラップ。私も時々トレーニング中に聴く。

ジムでのトレーニングをはじめて・・・

まだスタートしたばかりなので、くまごごろうさんのカラダのような劇的な効果は出ていない。それでも既に変化が起こり始めている。

  • 食べても体重が増えなくなった(体重も体脂肪率も少しずつ減っている)
  • サイズダウンした(特にスカート。キツかったウエストに余裕ができた)
  • 食事に気を使うようになった(せっかく運動したから最大限に効果を出したいと思う。1日3食 栄養バランス良く食べるようにしているからか、1食の満足感が上がりドカ食いや間食をしなくなった)
  • 肌がキレイになった(くすみや乾燥が気にならなくなった。吹き出物やニキビも出にくくなったような気がする。よく汗をかいているから?)
  • メンタルがポジティブになった(ジムに行った後は充実感、達成感がある。食べても罪悪感がない。自分に投資しているという喜びがある)
  • ついでに禁煙した(運動した後ってタバコ吸いたくならない。何でだろう)

こんなにたくさんのご褒美を自分の体から受け取っている。30歳を過ぎていても、体は頑張りを裏切らない。トレーニングした分、毎日何かしらの反応がある。最近は、朝起きて前の日に鍛えた部位にちゃんと筋肉痛が来てると、嬉しくてニヤニヤしちゃう。

お題「続けている運動」

30歳から通うジム①ストレッチ編

スマホで自分の写真を加工するようになったのは、いつからだろう?画面の向こうで、シミひとつない小顔、パッチリした大きな目、ウエストのくびれた私が笑っている。私じゃない。私によく似た、世界中のどこにもいない架空の人物。分かっちゃいるけど、写真を撮っては気に入らない箇所を加工し、なんとなく安心する。加工しながら、自分のイヤな部分に目をつぶる。それが日常になっていた。

彼氏と別れて「自分の人生」を生きると決めて、真っ先に思ったのは「カラダを鍛えたい」だった。大学生の時、友達に「カラダは心の入れ物だから大切なんだよ」と言われた事を覚えていた。この広い世界にたった1つしかない自分の心を入れるのだから、もっとカラダを磨きたいと思った。

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体が悲鳴をあげていた

しばらく知らんぷりを決め込んでいた体の声に、ちゃんと耳を傾ける事にした。薄々気付いていたけど、体重は標準から3〜4kg増えていたし、体脂肪率は標準と肥満の境界線になっていた。他に、感じた事は以下の通り。

  1. 体が重い。すぐに疲れる。寝起きが悪くてスッキリしない。
  2. いつもの服がキツい。何を着てもしっくりこない。顔が丸い。
  3. 食事をしても満足感がない。つい間食をしてしまう。
  4. 体が硬い。動きが悪い。腰や足先がいつも冷えている。

体を鍛えたら、やりたいこと

私には心残りがある。中学生の時に所属していたテニス部で、公式戦に1度も勝てなかった事。そして大学生の時にチアリーディング部に入りたかったけど、諦めた事。だから、体力がついたら、まるで部活に入っているかのようにスポーツに打ち込みたい。テニスで公式戦に勝ちたいし、チアも習いに行きたい。30歳になったからって諦めなくていいんだ。まだ残りの人生、50年もあるんだから。

大好きなファッションを、もっと楽しみたい。「3万円の新しい服を買うより、3kg痩せる方がずっとオシャレに見える」という言葉を聞いて、心底納得した。いいカラダをしている人は、Tシャツにジーンズでもすごくオシャレだ。

元彼よりカッコイイ人と恋をする。私には、素敵な人に会うと反射的に「自分にはもったいない、釣り合わない」と距離を置いてしまう、悲しい癖があった。本当は、カッコイイ人も絶世の美女も大好き!体を引き締めて、似合う服を着ていろんな場に出て、魅力的な人にたくさん出会いたい。

習慣を変えて、体と向き合う

  • 駅から徒歩圏内に住んだ

私は車で営業をしているので、1日5000歩くらいしか歩かない。たまに電車に乗っても駅からタクシーで帰宅していた。今は最寄り駅まで徒歩8分。いくら帰宅が深夜になっても、さすがにこの距離をタクシーで帰るのはバカらしくて、歩いて帰るようになった。

  • ちょっといい自転車を買った

平日のみならず、休日に出かける時も車に乗っていた。東京は駐車料金が高いのがストレスだったけど、時間をお金で買っているのだと思って我慢していた。自転車を買ったら生活がガラリと変わった。それも、8段変速でデザインもオシャレな「ちょっといい自転車」。仕事以外で全く車に乗らなくなった。事故のリスクも減る、駐車料金も安い、体も動かせて一石三鳥!車と違って、景色を楽しみ、肌にあたる風で季節を感じられるのも最高。

効率よく体を鍛えたいのでジムに入会した。「面倒くさくて通わなくなる」リスクを回避するため、近所のジムを選んだ。自宅から1番近いジムは最近増えてる24時間営業のフィットネスだったけど、営業時間中いつもスタッフがいて正しい知識を教えてくれるティップネスを選んだ。ジムの良さは「トレーニングに集中するしかない環境だという事」そして「周りの目がある事」だと思う。私にとっては「自宅やファミレスではなく図書館に行って勉強する」のと同じだ。

ジムでやっていること ①ストレッチ

私は昔から体が硬い。足を伸ばして座れないくらい硬い。もちろん前屈しても指が床につかない。ストレッチは痛くて苦しいから嫌いだった。そんな私が、体の声に耳を傾けてから、真剣に体の硬さを何とかしたいと思うようになった。もし体が柔らかかったら、きっとテニスをする時ケガを防ぐのに役立つし、チアでもいい動きができるだろう。そして自分の体に語りかけるように、丁寧に丁寧にストレッチをするようになった。私が参考にしている動画はコレ。


体が硬い人でも必ず開脚が出来るようになるストレッチ方法(泉栄子先生) #Eiko #開脚の女王

Eiko先生は、こんな本を出版している方だそう。まだ読んだ事はない。

2週間ほど続けた頃、これまで冷たかった体がストレッチをするだけで芯からポカポカ温まるようになった。更に続けると、足を伸ばして座れるようになるどころか、つま先を掴めるようになった。今までちゃんと見た事のなかったふくらはぎの裏側足の裏をマジマジと見つめて、いつの間にかそこにある傷や、10年以上ヒールを履き続けてできたマメや、乾燥している皮膚を発見した。これは私の人生では初めての出来事だった。「30歳を過ぎても体は応えてくれるんだな〜」と思うと、じんわりと心に嬉しさが広がった。そしてずっと放っておいた事に「ごめんね」と申し訳なく思った。

私ほど体が硬い人はなかなかいないだろうけど、もしもそういう人がこの記事を読んで下さっていたら、ストレッチのポイントをお伝えしたい。

  • 人と比べないこと
  • 息を止めないこと
  • 自分が気持ちいいと感じる範囲で伸ばす

ストレッチは体と対話する心地よい時間。それに気付いてよかった。今では運動の前後だけではなく、朝起きた後にも気持ち良く体を伸ばしている。

お題「続けている運動」

彼の人生じゃなくて「自分の人生」を生きる。

私は彼氏がうらやましかった。嫉妬にも似た気持ちがあった。

彼氏は私と違って、忍耐強くて感情の浮き沈みを表に出さなかった。学生時代からいつも人の輪の真ん中にいた人気者で、抜群のコミュニケーション能力があった。そうしてみんなと仲良くしながらコツコツと努力を続け、ついに仕事で大きなチャンスを掴んだのだった。私は彼氏と付き合っていた1年2ヶ月、それをずっと隣で見ていた。付き合い始めた頃、彼氏は会社で干されていて、腐って愚痴るのをなだめたりしたものだった。だから、ついにチャンスを掴んだ時は心底感動してホレボレしたし、同時に悔しくなるほどうらやましかった。

失恋して2ヶ月経った今だから分かる。私は「自分の人生を生きる」ことを忘れていたのだと思う。なんとなく「彼氏の人生の一部」になっていた(大好きな彼氏の一部になる事はとても誇らしくて幸せだった)。たった一度しかない人生なのに。今日という日は二度と戻って来ないのに。あったかい恋愛の甘い蜜に肩までヌルヌルと漬かってすっかり痺れていた。でもギリギリ正気を保っていた頭の一部が必死に訴えていたのだと思う。「彼氏がうらやましい」って。

別れてから、私は自分の人生をこの手に取り戻すべく、とことん自分と向き合った。

 

1.「サーチ・インサイド・ユアセルフ」(チャディー・メン・タン著)

サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

 

 そんな時に役立った本、1冊目が「サーチ・インサイド・ユアセルフ」。この本のタイトルは、Google社に実在する研修の名前であるらしい。いわゆる「マインドフルネス(=『今この瞬間』の自分の体験に注意を向けて、思考や感情にとらわれずに現実をあるがままに受け入れる心の持ち方)」を日常生活に取り入れる事を薦める内容。瞑想をはじめとするワークで、マインドフルネスを練習する事ができる。

元々「瞑想とかってスピリチュアルすぎてついていけない。やってて恥ずかしくなっちゃう」と思っていたのだけど、「バリバリ理系で現実主義思考のGoogleのエンジニア達にも受け入れられてきた研修!」というのがこの本のポイント。自分の心と体の声に耳を傾けると、なぜか癒されて活力がわいてくるから不思議。

2.「嫌われる勇気」(岸見一郎、古賀史健 著)

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 2冊目は、大ベストセラー「嫌われる勇気」。改めて紹介する事すら憚られるほど語り尽くされてきた、この本。私もおおいに納得し、衝撃を受け、そして背中を押された。「何をするにも人目を気にしてしまう」「たくさん選択肢があるのに、つい1番のお気に入りよりも無難な物事を選んでしまう」「幸せそうな人、うまくいっている人がうらやましくて仕方ない」ーそんな私のような方にぜひ読んで頂きたい1冊。

3.「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー著)

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

  • 作者: スティーブン・R・コヴィー,フランクリン・コヴィー・ジャパン
  • 出版社/メーカー: キングベアー出版
  • 発売日: 2013/08/30
  • メディア: ハードカバー
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 そして3冊目は「7つの習慣」。こちらも紹介するまでもなく世界の大ベストセラー。もう古典的名著と言ってもいいのでは。私の座右の書

この本に教わった、大好きな考え方が2つある。まずはインサイドアウトという考え方。「環境や周囲の人たちに変化を求めるよりも、まず自分が変わろう!」というのがその主旨。人は自分の「関心の輪」に目を向けて、手に入れたいとか変えたいとか、もがいたりする。でも「関心の輪」には自分の影響が及ばないので、どんなにジタバタしても変わらない。本当に力を注ぐべきなのは、自分の影響が及ぶ範囲である「影響の輪」。まず「影響の輪」に力を注ごう。そうする内に「影響の輪」がどんどん広がって、「関心の輪」をも内包するほどになっていくよ…と。

次に「人生に主体的であろう」という考え方。人は人生に受け身でいる時、自分の事を「have」という物差しに当てはめて考える。「学歴がない」「お金がない」「結婚できない」「美人じゃない」………。 反対に人生に主体的である人は「be」という物差しで考える。「誠実でありたい」「ポジティブでありたい」「周りの人達に愛情をたっぷり注ぐ人でありたい」…。私はこれを読んだ時、自分の人生を「have」という物差しでばかり測って「あれがない、これがない」と否定していた事に気付いた。だから、悲しくて満たされなくて、人がうらやましかったんだ、と目から鱗だった。

 

本を読みながら、いつの間にか彼氏中心の考え方に染まっていて、自分の人生を見失っていた事に気付いた。そして「自分の人生を生きる」事を意識して毎日を送りはじめた。これが、何とも言えずめちゃくちゃ楽しい。カラカラの砂地にスーッと水が染み込んでいくように、心が嬉しさを感じているのが分かった。自分の人生が充実していると、他人の人生にも寛容になれる事も分かった。具体的にどんな行動を起こしたかは、また別の記事にまとめたい。

お題「読書感想文」

 

※11/16加筆修正