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なおログ

30歳。東京で働く会社員。心にじんわり広がる幸せ。

30歳から通うジム①ストレッチ編

スマホで自分の写真を加工するようになったのは、いつからだろう?画面の向こうで、シミひとつない小顔、パッチリした大きな目、ウエストのくびれた私が笑っている。私じゃない。私によく似た、世界中のどこにもいない架空の人物。分かっちゃいるけど、写真を撮っては気に入らない箇所を加工し、なんとなく安心する。加工しながら、自分のイヤな部分に目をつぶる。それが日常になっていた。

彼氏と別れて「自分の人生」を生きると決めて、真っ先に思ったのは「カラダを鍛えたい」だった。大学生の時、友達に「カラダは心の入れ物だから大切なんだよ」と言われた事を覚えていた。この広い世界にたった1つしかない自分の心を入れるのだから、もっとカラダを磨きたいと思った。

naolog.hateblo.jp 

体が悲鳴をあげていた

しばらく知らんぷりを決め込んでいた体の声に、ちゃんと耳を傾ける事にした。薄々気付いていたけど、体重は標準から3〜4kg増えていたし、体脂肪率は標準と肥満の境界線になっていた。他に、感じた事は以下の通り。

  1. 体が重い。すぐに疲れる。寝起きが悪くてスッキリしない。
  2. いつもの服がキツい。何を着てもしっくりこない。顔が丸い。
  3. 食事をしても満足感がない。つい間食をしてしまう。
  4. 体が硬い。動きが悪い。腰や足先がいつも冷えている。

体を鍛えたら、やりたいこと

私には心残りがある。中学生の時に所属していたテニス部で、公式戦に1度も勝てなかった事。そして大学生の時にチアリーディング部に入りたかったけど、諦めた事。だから、体力がついたら、まるで部活に入っているかのようにスポーツに打ち込みたい。テニスで公式戦に勝ちたいし、チアも習いに行きたい。30歳になったからって諦めなくていいんだ。まだ残りの人生、50年もあるんだから。

大好きなファッションを、もっと楽しみたい。「3万円の新しい服を買うより、3kg痩せる方がずっとオシャレに見える」という言葉を聞いて、心底納得した。いいカラダをしている人は、Tシャツにジーンズでもすごくオシャレだ。

元彼よりカッコイイ人と恋をする。私には、素敵な人に会うと反射的に「自分にはもったいない、釣り合わない」と距離を置いてしまう、悲しい癖があった。本当は、カッコイイ人も絶世の美女も大好き!体を引き締めて、似合う服を着ていろんな場に出て、魅力的な人にたくさん出会いたい。

習慣を変えて、体と向き合う

  • 駅から徒歩圏内に住んだ

私は車で営業をしているので、1日5000歩くらいしか歩かない。たまに電車に乗っても駅からタクシーで帰宅していた。今は最寄り駅まで徒歩8分。いくら帰宅が深夜になっても、さすがにこの距離をタクシーで帰るのはバカらしくて、歩いて帰るようになった。

  • ちょっといい自転車を買った

平日のみならず、休日に出かける時も車に乗っていた。東京は駐車料金が高いのがストレスだったけど、時間をお金で買っているのだと思って我慢していた。自転車を買ったら生活がガラリと変わった。それも、8段変速でデザインもオシャレな「ちょっといい自転車」。仕事以外で全く車に乗らなくなった。事故のリスクも減る、駐車料金も安い、体も動かせて一石三鳥!車と違って、景色を楽しみ、肌にあたる風で季節を感じられるのも最高。

効率よく体を鍛えたいのでジムに入会した。「面倒くさくて通わなくなる」リスクを回避するため、近所のジムを選んだ。自宅から1番近いジムは最近増えてる24時間営業のフィットネスだったけど、営業時間中いつもスタッフがいて正しい知識を教えてくれるティップネスを選んだ。ジムの良さは「トレーニングに集中するしかない環境だという事」そして「周りの目がある事」だと思う。私にとっては「自宅やファミレスではなく図書館に行って勉強する」のと同じだ。

ジムでやっていること ①ストレッチ

私は昔から体が硬い。足を伸ばして座れないくらい硬い。もちろん前屈しても指が床につかない。ストレッチは痛くて苦しいから嫌いだった。そんな私が、体の声に耳を傾けてから、真剣に体の硬さを何とかしたいと思うようになった。もし体が柔らかかったら、きっとテニスをする時ケガを防ぐのに役立つし、チアでもいい動きができるだろう。そして自分の体に語りかけるように、丁寧に丁寧にストレッチをするようになった。私が参考にしている動画はコレ。


体が硬い人でも必ず開脚が出来るようになるストレッチ方法(泉栄子先生) #Eiko #開脚の女王

Eiko先生は、こんな本を出版している方だそう。まだ読んだ事はない。

2週間ほど続けた頃、これまで冷たかった体がストレッチをするだけで芯からポカポカ温まるようになった。更に続けると、足を伸ばして座れるようになるどころか、つま先を掴めるようになった。今までちゃんと見た事のなかったふくらはぎの裏側足の裏をマジマジと見つめて、いつの間にかそこにある傷や、10年以上ヒールを履き続けてできたマメや、乾燥している皮膚を発見した。これは私の人生では初めての出来事だった。「30歳を過ぎても体は応えてくれるんだな〜」と思うと、じんわりと心に嬉しさが広がった。そしてずっと放っておいた事に「ごめんね」と申し訳なく思った。

私ほど体が硬い人はなかなかいないだろうけど、もしもそういう人がこの記事を読んで下さっていたら、ストレッチのポイントをお伝えしたい。

  • 人と比べないこと
  • 息を止めないこと
  • 自分が気持ちいいと感じる範囲で伸ばす

ストレッチは体と対話する心地よい時間。それに気付いてよかった。今では運動の前後だけではなく、朝起きた後にも気持ち良く体を伸ばしている。

お題「続けている運動」